食分野
202303.04
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INTRODUCTION
FOOD WAVEは、TERAQOL®の基礎テクノロジーに、食品に特化した周波数をプラスして、成分の活性化と生体全体への活性力を高める働きをする、食製品のための超振動波です。
FOOD WAVE加工は、「鮮度を保持する」「食材の旨みを最大限にまで引き出す」「酸化を防いで消費期限を延ばす」「規格外品や廃棄品を栄養成分そのままにパウダー化する」「テンパリングなど調理工程を効率化する」「新しい食材をつくる」などの新製品開発を可能にし、フードロス問題の解決にも寄与します。また、目的に応じてFOOD WAVE領域で周波数帯域の使い分けを行うため、鮮度保持にはKEEP FRESH WAVEを使用します。
KEEP FRESH WAVE加工は、腐敗菌の忌避、酸化還元、水分や油分のコントロール、糖度や旨みの向上、食品細胞の活性化、食品パック内部の空気を活性化するなどの効果をもたらします。液体・固体に関わらずすべての物質に還元作用をもたらし、効果を長期的に持続させるため、鮮度保持に最適な超振動調整波です。
FOOD WAVE/
KEEP FRESH WAVEの特徴
食品にKEEP FRESH WAVE加工を施すことで、水素結合を分離する際に発生する電子の還元作用と、大気中にある酸素と水素のイオン化による還元作用で腐敗菌を忌避させ、食品の鮮度保持力が大幅に向上します。
また、KEEP FRESH WAVE加工による振動(周波数)エネルギーでマイナス電子を与え続けることにより持続する還元力を生み出し、水を低分子化・単分子化することで、食品細胞の表層にあるマイナス電荷と引き合わせ、電子の遊離が阻害されることで、さらに食品の酸化を抑制していきます。
主な対象製品
野菜、果実、魚介、肉類 など
01
野菜・果実・魚介・肉類などへの加工
野菜・果実・魚介・肉類などの食品にKEEP FRESH WAVE加工を施すことで食品自体を活性化し、周波数(振動)による共振が起こることで活性化が持続し、食品の鮮度保持力を飛躍的に向上すると同時に、糖度・旨みもアップします。
また、食品パックに包まれた食品にKEEP FRESH WAVE加工を施すことで、食品パック内部の空気を活性化し、水蒸気の水素結合の分離から生じる電子の還元作用が食品の酸化・劣化を防止するとともに、腐敗菌を忌避させます。
02
ナッツ類や抹茶・緑茶などへの加工
酸化が早く色の変色の進みやすい抹茶や緑茶にKEEP FRESH WAVE加工を施すことで、色の変色と酸化・劣化を抑制し、風味を更に高めます。また、溶解度が向上することで、まろやかな口当たりの製品に変化します。ナッツ類は、酸化・劣化を抑制するとともに、毒性の強い「青かび」の発生を低減します。
03
日本酒や醤油など、発酵食品への加工
日本酒や醤油など、麹菌を活性化することにより、発酵時間を短縮します。また、抽出成分が増加することで味に深みが出るだけでなく、風味が向上するなど、品質向上を図ることができます。
「e-WAVE FRESH」は、庫内や倉庫などの場所を問わず、置くだけで360度全方向にKEEP FRESH WAVEにより効果を発揮する鮮度保持機です。食材に対して効果的な鮮度保持をし、除菌・消臭もでき雑菌を防ぐため、食材のにおい移りも防ぎます。また、従来の鮮度保持機器と比較して長期間の鮮度を保ちます。菌の発生にも厳しく、エコで電源も不要。空間スペースに関わらず、様々な場所に対応可能で、移設もカンタンに行えます。
「e-WAVE FRESH」の効果
「e-WAVE FRESH」の特徴
「KEEP FRESH WAVEにより場所を問わず、効果を360度で発揮します。空間サイズによりこれまでの設備に後付けすることができるので費用対効果も抜群です。 既存の冷蔵庫、冷凍庫、倉庫、配送車、コンテナなど、用途と目的に応じ、置くだけで効果を発揮。 場所、スペースを問わず設置できるため、どこにでも移設可能です。
あ、食の常識が変わった!
業務用冷蔵庫・コンテナ・輸送時・倉庫内どこでも使える
「e-WAVE FRESH」なら効果・品質・コスト・パワー面で優れたパフォーマンスを実現します!
既存の業務用冷蔵庫や倉庫に入れるだけの後付け型鮮度保持機。エコで菌の発生には厳しく電源も不必要。
※詳しくはe-WAVE FRESHのページを御覧になるかお問合せ下さい。
業務用冷蔵庫(寿司)
業務用冷蔵庫(食肉)
青果
食品倉庫
配送車
コンテナ
●フライヤー機器3台以上、または大型フライヤーご使用の食品工場様、飲食チェーン店様に最適。
●従来のような補助機を使わず、油そのものを常温のまま、たった40分で改質。油に触れることもありません。
●フライヤー数が多くても、1台あれば油の改質を行うことができます。大型工場のフライヤー機でも、これ1台で対応可能。1回の改質油量が200ℓ~300ℓ程度もこれ1台で賄えます。
●一般的なフライヤーに比べ、油の酸化度を約20%・劣化度を約40%減少。寿命延長効果を2倍以上に。フードロス問題の解決にもつながります。
●肉や野菜と衣の間の隙間ができにくくなり、素材の中にうまみ成分を閉じ込める調理が可能。いつ食べてもおいしい揚げ物を提供できます。
●オイルミストの発生を抑えることができるため、掃除の手間も少なくなり、厨房・店内環境を改善します。
●毒性物質であるカルボニル価を約35%減少し、素材への油の吸収を約30%抑えます。近年高まっている健康志向のニーズにもしっかりと応えます。
●油代、廃油代、清掃費など、あらゆるコスト削減へとつながり、費用対効果も抜群です。
●e-WAVE OILを使用することで、独自の機能性オイル製造も可能になります。
●酸化や劣化、カビの発生などの問題から商品化が難しいと考えられていた食材の商品化も可能になります。
●KEEP FRESH WAVE加工を施したオイルやドレッシングなども開発できます。
『e-WAVE OIL』との比較シミュレーション
e-WAVE OILと他社製品の比較
『e-WAVE OIL』は、
類似する他社製品と比較して、品質面・コスト面・パワーなど全項目で優れたフォーマンスを実現!
寿命延長
e-WAVE OILは油の寿命延長が2倍、他社製品は1.3倍。
装置
e-WAVE OILは、小型装置1つで連結全油タンクに使用可能。他社製品は、1フライヤーに対し1つの電極パネルが必要。
電源
e-WAVE OILは、油改質時40分のみ電源が必要。他社製品は、常時熱エネルギーが必要な為、常に電源が必要。
使用方法
e-WAVE OILは、頻度/交換時1回。油交換時1度(約40分のみ)の装置使用で改質可能。他社製品は、頻度/毎回
パワー
e-WAVE OILは、毎秒1兆回~10兆回の電波振動
他社製品は、毎秒5万回程度の電波振動
エネルギー
e-WAVE OILは、テラヘルツ波を中心としたTERAQOL®波
他社製品は、マイクロ波
KEEP FRESH WAVE加工前後の試験データ
KEEP FRESH WAVE加工を加えた油と
未加工油の電子顕微鏡試験
油分子が低分子化し、尚且つ水が油を包んでいるW/O現象が確認できます。水分子、油分子、素材の中の水分子も同じように低分子化され、分子が整列したような状態(連珠構造)になることで突沸を防ぐため、素材のうまみ成分や水分が外に溶け出ることがなく、ふっくらジューシーで冷めても美味しい、油切れの良い揚げ物ができます。
「e-WAVE OIL」で改質した油は、マイナス電子が豊富にある状態となっているために酸化のスピードが遅くなります。この試験では、通常油の酸化スピードに比べ20%酸化スピードが遅い事が分かります。酸化スピードが遅いため、冷めても味が変わらず美味しさが続きます。
※ 酸化=油脂の精製及び変質の指標数値の1つ
※ 酸価(AV)=油脂中の遊離脂肪酸量
加水分解によって生じる遊離脂肪酸の量に相関する指標です。
「e-WAVE OIL」で改質した油は、通常油の劣化スピードに比べ40%劣化スピードが遅いことが分かります。劣化スピードが遅く油の寿命延長ができるためコスト削減につながります。
※ 過酸化物価=POV:過酸化物価=油脂の変性の指標数値の1つ
「e-WAVE OIL」で改質した油は、有害物質も発生しにくくなり、その結果、胸焼けなども起こりにくくなります。この試験では通常油に比べ、約35%匂いの原因となる二次生成物を抑えられているのがわかります。
※ カルボニル価=フライ油が酸化し分解して生成した、アルデヒドやケトンの量と相関する指標(油脂の臭い)
「e-WAVE OIL」で改質した油は、素材への油の浸透率が約30%抑えられていることがわかります。素材への油の吸収が少なく油切れがよく、トレー下に油が溜まることがなく、衣はカラッと、素材はジューシーに仕上がります。健康面に配慮した商品開発にも適しています。
食用油改質機器 e-WAVE OILを用いたところ、油の汚れが抑えられ、
従来より2倍長持ちするようになりました。
株式会社景勝軒
代表取締役 櫻岡 一生 様
当社では、サイドメニューやセットメニューとして唐揚げを販売していますが、油がすぐに汚れてしまい油の交換回数が多いことに課題を抱えていました。
導入後は、油の汚れが抑えられ、導入前と比較して約2倍長持ちするようになりました。それだけでなく、鶏肉に含まれる水分やドリップが出なくなり、旨味が中に閉じ込められるようになったため、お客様から「美味しくなった」とお褒めの言葉を頂いています。過去に、フライヤー補助機を全店舗に設置することも検討しましたがコストが高く導入を見合わせた経緯があります。
ですが「食用油改質機器 e-WAVE OIL」は、セントラルキッチンにて一括で油を改質して各店舗に配送できるため、大幅なコスト削減を実現できました。
米ぬか、おから、コーヒー、キャベツ。キャベツの芯、レモン、ビールカス、緑茶、魚のあらなど、生産工程で排出される「食品残渣」や「生産余剰」、「規格外の農産物」など、に「過熱焙煎機 GRAVITON」で過熱焙煎を施すことで、栄養価を減らさず酸化・劣化も抑え、さらに風味の向上した食材に生まれ変わらせることができるため、高付加価値のある製品開発にご活用頂けます。
食品は通常、時間と共に酸化することにより著しい味の低下がありますが、過熱焙煎機 GRAVITONでKEEP FRESH WAVE加工を施すことで、酸化・劣化しづらくなるため長期間保存も可能となります。食材自体の栄養価を閉じ込め、うまみ成分を増加させることで素材の味を引き立たせ、風味を向上する「過熱焙煎機 GRAVITON」は、機能、品質、コストに至るまで、今までの不可能を可能にした、フリーズドライに変わる新しい焙煎パウダー製造方法です。
アップサイクリングの仕組み
パウダー化の一例
シイタケを用いた旨味成分試験
過熱焙煎機 GRAVITONでパウダー化したシイタケと、通常の焙煎機でパウダー化したシイタケでうまみ成分「グアニル酸」を比較しました。結果、過熱焙煎機 GRAVITONで加工したシイタケのうまみ成分「グアニル酸」が増加していることが分かります。
※シイタケのうま味成分は「グアニル酸」です。生しいたけには「グアニル酸」はほとんど含まれておらず、乾燥することで細胞内のリボ核酸が分解され、「グアニル酸」が生成されます。
過熱焙煎機 GRAVITONによる食品抗酸化の仕組み
過熱焙煎機 GRAVITONの機種ラインナップ
鮮度保持・糖度・旨みへの効果が期待出来ます。水分保持にも優れます。
鮮度保持・糖度・旨みへの効果が期待出来ます。水分保持にも優れます。
酸化による変色、匂いを防ぎ、旨みへの効果が期待出来ます。
油の酸化・劣化を防いで2倍以上の寿命延長効果
脂質の酸化、油焼けを防ぎ鮮度保持効果が期待出来ます。
カビや過酸化脂質が作られることを防ぎ、風味を損なわない鮮度保持効果が期待出来ます。
酸化による色の変色を防ぎ風味を損なわない鮮度保持効果が期待出来ます。
油の酸化・劣化を防ぐため、冷めても美味しく、また還元作用が高いため、時間が経っても食品の風味を損ないにくい特徴があります。
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