美容分野
202302.13
未加工製品 VS Beauty Wave加工製品で作用・浸透率の比較試験【化粧水】
BEAUTY WAVE加工を施した化粧水と未加工化粧水で
顔に塗付した変化、浸透の違いを確認する試験を行いました。
●塗布後の変化確認
1,洗顔後のお肌に、向かって画面左側に、
未加工化粧水、Beauty Wave加工を施した化粧水を塗布し
動画を撮影。
スタート時と動画最後で切り出してスクリーンショットを作成し、横に並べる。
2,お顔半分ずつにBeauty Wave加工を施した化粧水を左側に、
未加工の化粧水を右側に塗布し確認。
3,浸透試験:腕
試験方法:腕に未加工とBeauty Wave加工を施した化粧水を塗布し、
浸透度合いを観察。
【結果】
未加工 :なかなか浸透せず
Beauty Wave加工:塗布直後に浸透
4,浸透試験(段ボールに塗布し比較)
試験方法:
段ボールに未加工とBeauty Wave加工を施した化粧水をそれぞれスプレーし
乾燥までの経過を見る。
【結果】
未加工よりBeauty Wave加工を施した自化粧水の方が乾きが遅い。
また、乾燥した段ボール表面の浸透の後の形状に差があり、
未加工は凸凹が目立つ。
これは分子の粗さと思われ
水分構造体、分子サイズ、表面張力の低下による差によるものと考えらえる。
低分子化された水分子で表面張力が低い方が浸透率は高くなるため、
Beauty Wave加工を施した化粧水のほうが
凸凹が少なく、また保湿時間、浸透率が高くなった。
【まとめ】
Beauty Wave加工を施した化粧水は素早く浸透。
未加工はなかなか浸透せず、化粧水が残った。
腕に塗布した化粧水も同様。