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健康分野

202302.14

“フランスの作曲家ファヴィアン・ママンと生物学者エレーヌ・グリマルとの共同研究“ 音の振動数を400~480ヘルツに高くすると、驚いたことに、人体細胞には悪影響はなく、ガン細胞はその音に耐えきれず膨らんで崩壊してしまったという研究論文

 

 

フランスの作曲家ファヴィアン・ママンと生物学者エレーヌ・グリマルとの共同研究

音の振動数を400~480ヘルツに高くすると

人体細胞には悪影響はなく体内のガン細胞はその音に耐えきれず膨らんで崩壊してしまった

という研究があります。

 

 

ママンは、1981年から1年半にわたり、国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマル(Helene Grimal)と共同研究で

『人間の細胞と音のかかわり』についてのデータを発表しています。

 

顕微鏡で「ガン細胞」を見ると、健康な細胞に比べてガン細胞の方は、若干、肥満ぎみだといいます。

そのガン細胞と、健康な細胞の双方に音を放射していくと

256ヘルツあたりで細胞は伸びて次第に音を高くしていく(→周波数を上げていく)と、細胞は丸くなり色も赤からピンクになるなどの変化が生じて

音の振動数が『400~480ヘルツ』付近になると、ガン細胞はこの音との共鳴効果に耐えきれずに崩壊していったという内容です。

 

細胞に、30~40デシベルの音圧で、さまざまな音を聞かせていった際、上記の反応が顕微鏡下で観察されていったそうです。

音源として、銅鑼・ギター・木琴など、いろいろなものが使われ、最も効果的であったのは、人間の声のアカペラだったらしいです。

 

ママン自身の「声」を利用したそうですが、ママンの声の振動の反復に、ガン細胞は耐えられず、3度目に歌うと、ガン細胞は不安定に揺れはじめ、
統合性を失って混乱したガン細胞は、構造を維持できなくなって崩壊し、一方健康な細胞のほうは、同じように音の刺激に共鳴しながらも
まったく異常が見られなかったといいます。

ちなみにガン細胞が崩壊した『440Hz(ヘルツ)』周辺というのは赤ちゃんの泣き声に近い周波数だそうです。

 

 

 

この研究結果により、444Hzという周波数が大きな可能性秘めていると感じます。