健康分野
202302.28
テラヘルツ波とTERAQOL
テラヘルツ波は、「光」と「電波」の中間にある電磁波で
波長0.03〜3ミリメートル 周波数1テラ(1兆)ヘルツ前後の電磁波を指します。
より狭い波長0.1~1ミリメートルの帯域とする場合もあります。
1秒間に1兆回から10兆回の振動する周波数であることから
1兆を意味する“テラ”をつけて「テラヘルツ波」と呼ばれています。
テラヘルツ帯の周波数はタンパク質などの生体関連分子、
高分子骨格振動などの固有周波数に対応しています。
テラヘルツ波や遠赤外線なども電磁波の1種です。
電磁波には体に良い影響があるものと有害とされるものがあり、
テラヘルツ波は「生命光線」「育成光線」とも呼ばれる生命体に良い影響を与える電磁波の1種で
テラヘルツ波エネルギーは、一般的にあらゆる物質を構成する分子の波長の乱れを改善するといわれています。
テラヘルツ波は光の直進性と電波の透過性の両方を持ち、
遠赤外線よりも生態や物質への透過性が強く身体内部に作用します。
また、細胞の分子振動や格子振動レベルで、有機分子、水、高分子、結晶等に吸収されて
微量でも大きな物性変化を起こすことが知られてきています。
TERAQOL波はテラヘルツ波帯域を中心としたハイブリッド型周波数です。
また、使途に応じて目的別に異なる周波数を利用しています。
TERAQOL波による、美容、健康、生活環境、食、産業の各分野の改質や量子加工時の使用周波数は
それぞれ異なりますが、
テラヘルツ波帯域を中心としたTERAQOL基本波に、目的別周波数帯域をプラスオンしています。